浅草の遠隔医療なら浅草ハートクリニックへ 循環器内科

遠隔医療

遠隔医療について

「遠隔医療」を導入した診療を行ってまいります

これまで院長は長年に渡り女子医大でペースメーカー及び植込み型除細動器の遠隔モニタリングでの管理を行って参りました。これまで培ってきた多くのノウハウを活かしながら、当院でも引き続き遠隔モニタリングを用いたデバイス患者様の専門的な診療を続けていきます。

また最近では自宅にいらっしゃる患者様のバイタルサイン(血圧、脈拍、体温、酸素飽和度など)や心電図などのデーターを送信して病院で管理する「遠隔医療」の技術が発達してきており、当院では下記のスマートハートを代表とする最新の遠隔医療機器を活用しながら診療を行っていきます。また自宅で自覚症状がでて不安な方などが夜間などでも気軽にドクターと連絡できるような、患者様向けSNSの開発も行なっております。お年寄りでも簡単に使用していただけるような簡便なシステムを考えております。

今後、この最新機器を用いて、心臓疾患だけではなく、慢性疾患をわずらっていらっしゃる在宅患者様の診療に貢献できるように頑張って参ります。

「遠隔医療」は決して難しいものではありません。
遠隔医療は患者様とドクターとの架け橋です。
いかに患者様のご負担を軽く、いかに簡単にドクターに正確な情報を伝えられるようにするか、それが我々の目標です。

ご興味がある方はどうぞいつでもお気軽にお問い合わせください。

現在日本で使用できるペースメーカー/ICDの遠隔モニタリングシステム

「病院に行った時にはいつもの症状がでてくれない」

時々動悸や胸痛があるのになかなか原因がわからないことはよくあります。その場ですぐに病院に向かっても到着することにはおさまってしまっていることも多く、また起きる頻度が少ないとホルター24時間心電図などを行っても原因がわからないことはよくあります。

そのような方に浅草ハートクリニック及び院長の真中が水曜日の外来を行っている埼玉県の皆野病院で自宅で記録できるポータブル心電計「スマートハート」の貸し出しを開始します(※)。

機器の使用には患者様個人のスマートフォンを必要としますが、自宅でベルト状の機器を胸に巻いてボタンを押すと、これまで病院でとっていたのと同じ 12誘導心電図をクリニックに送ることができます。送信後ご連絡をいただければ、ご来院いただかなくとも医師がその時の心電図を確認できます。

繰り返す一過性の動悸発作、胸痛発作などの原因を突き止める秘密兵器です! こ興味のある方は是非ご連絡をいただければと思っています。

スマートハート

システムの概要

スマートハートによって測定された心電図